私たちロイヤルメドウゴルフ倶楽部は、自然環境に配慮したゴルフコース作りを目指しています。
自然を大切にするコースでは、台風による倒木や落雷による木々の損傷も少なくありません。
そのたび、ゴルフコースとしての管理と、自然環境保護とのバランスを取りながらコース管理に取り組んでいます。


4番ホール
グリーン手前にあったスギ。
台風の強風によって折れてしまいました。
グリーン右手前土手に移植。


4番グリーン手前にはヒノキを植替えを実施。










 16番ホール グリーン手前、雷に打たれ残ったヒノキ。





9番ホール 左ラフ
幹に布を巻き養生した結果、
生き返ったヒマラヤ杉。




18番ホール
グリーン右後方のマグノリア。





大量の生ゴミのリサイクル実施中


食品工場で排出される食物残渣(野菜、果物等のクズ、ゴミ)からリサイクルされ生じた有機肥料を、芝の肥料として使用しています。
このように当ゴルフ場では地球に優しい、自然環境に配慮した取り組みを行っています。

 食品残渣リサイクルに賛同いただいた食品工場
(株)武蔵野 埼玉工場、(株)武蔵野 朝霞工場、(株)武蔵野フーズ 所沢工場

 有機肥料化に協力いただいた堆肥化施設
 (株)伊藤畜産 堆肥化施設

 食物資源の受入

 土壌・鶏糞を加え60日間発酵

 含水率を調整し出荷

 ロイヤルメドウゴルフ倶楽部(コースに散布)

 肥料散布後の状況
肥料を撒いた結果、
芝の目が詰まって絨毯の上を歩いているような感触が得られました。
より緑が濃くなり、芝に勢いが出て、綺麗なフェアウエイを実感していただけるようになりました。